2018年 3月 9日 (Fri) エンゲルスの本読んでみてる

せっかくだから産休の日という事で。

そろそろ一年になるけど、ずっと表現規制について追っかけてる。いつもの書いとく。
2次元表現は児童ポルノ法などにからめて表現規制の対象にされているが(コミケの米沢さんも反対していた)、その主張をしている団体について調べると、どうも中国につながってそうな気がする(これな)。この図は2011年ごろのもの。おそらく日本のコンテンツ産業を弱める事と出生率低下を目的とした物と思われるが、本当に中国の影響だけなのだろうか?

そんなわけで、エンゲルスの『家族・私有財産・国家の起源』を読んでみてるけど、これ面白いな。フェミニストが何を考えているのかが良く分かる。この本を読まないと、フェミニズムについて何も知らないのと同じ、という印象を受ける。日本におけるフェミニストの主張がこの本の内容と同じである、という事がわかる。
昨年10月ごろ、この本について書いたんだけど、コメントの書き込み量が150MBとかになってた。よっぽど都合が悪いっぽいね。

この本によれば、子供を作る男女の関係を婚姻と定義すると、人類は血族婚(近親相関)、プナルア婚(近親相関以外の一定グループの乱交状態)、対偶婚(一妻多夫や一夫多妻を含む特定の男女の関係)を経て、一夫一婦婚へと進化したらしい。この過程で、女性は男性に地位を奪われたのだと言う。当初子孫を残すにあたり、男性は必ず自分の子を残す事を確認出来ないのに対し、女性は必ず自分の子が残る事を確認できるため、女性の方が社会的地位が高かったらしい。しかし男性が外で富を得て家庭に持ち帰るという分業から、富は男性に属する。社会が発展する程富の重要性が増し、相続の必要性から男性が家庭の支配者に変わったのだそうだ。この時、女性は子供を産む道具におとしめられた、らしい。
つまり共産主義者の視点では男性は支配者かつ略奪者であり、男性の性の略奪・支配の代表例が少女性愛という事になる。

これを理解すると、フェミニズムの考え方が理解できる。
まず以前、少子化対策の厚労相の発言で女性を『産む機械』という表現を行なった事に対して激しい批判があった点。フェミニズム、共産主義に傾倒していない人間にとっては取るに足らない発言であるけれど、逆にこのエンゲルスの書を神格化している人間にとっては (つまり女性は男性に権利を奪われ子供を産む道具におとしめられたと信じる人間にとっては )禁忌そのものである。
またフェミニストが唱える男女共同参画、女性の社会進出というものは、男性が持つ権利=家庭内の富を女性に移動し、男性の地位をおとしめるものであると言える。

フェミニストの目的が支配者としての男性の地位を奪う事だとすると、共産主義のスパイが入り込んでるマスコミなどがLGBTで性の多様性を訴える一方、ロリコンは性の多様性の一部として認めない背景は、フェミニストが望んでいるのは家庭における富の象徴としての男性の失権であり、少女愛は男性による女性の支配であると考えているから、と考えることができる。
フェミニストにとって男女の区別を弱め、家父長制の男性の地位を引き下げる事のできるLGBTは支持するが、男性の女性に対する支配の象徴である少女愛は攻撃する。フェミニストにとって、性の多様性はおそらく関心ごとではない。女性を男性の支配から解放する事が正義なのだ。
ただしこの場合の支配とは、資本関係や社会的地位の上下のみを対象としたもので、民主主義社会の基本となる『相互の幸福追求の為の共存関係』や個人の自由という概念は考慮されない。
おそらく夫婦別姓なども、どちらかの姓に優劣をつけない事を目的としているのだろう。

現実には、特に日本において、妻は夫に支配されてはいない。日本の白物家電は、夫の妻に対する愛情によって発展したものだ。
少女愛が力関係を利用した主従関係と見られがちだが、おっさん好きの少女というのも実在する。援助交際なんかを入れると関係はより複雑だ。遊ぶ金欲しさや性の快楽を求める少女のほか、父親が不在か不仲で父性を他の男性に求めるパターン、両親と娘が不仲で、自傷の一種として不特定の男性と性的な関係を結ぶパターン、両親と不仲で家出し、宿を提供してもらう対価として身体を提供するパターンなども存在する。妊娠を機に家族になる事は多い。子供が産まれる事で親の気持ちに気付き仲直り、というのも昭和の時代はよくあった。これらが男性による女性の支配か? といえばそうではないだろう。恋愛でもないけれど。

きちんと共産主義の本を読んだわけじゃないし、今回読んだ本もまだ途中だけど、すごく不安になってくる内容だ。何が不安かと言うと、共産主義の指導者と国民の関係は、同じ理念を実現するための同志ではなく、洗脳するものとされる者の関係なんじゃないかという気がしてくる。KGBの流出資料であるミトロヒン文書にはスパイ活動の一つとして『偽の論文』を作る事が書かれているのだけど、共産主義それ自体が『偽の論文』なんじゃないか? という不安だ。何故ならエンゲルスの本は、根拠としている情報が故意に特定の状況を無視しており、結論として主張している内容が現実と乖離しているから。

ヒトラーは『嘘も百回言えば真実となる』と言っているけど、それは『偽の論文』に対して多分正確じゃない。正しくは『嘘は検証されない限り真実である』なんだと思う。
検証されないようにする手段こそが共産主義者のスパイ活動のように思える。いくつかのスパイ系の文書を読んでいると共通点が見えてくる。

1.理論を不正確な統計データから導く事。故意に特定のデータを欠落させて『無作為抽出』を名乗る場合や、疑似相関を使うなど。多分今回の『家族・私有財産・国家の起源』はこのパターン。働く女性が多い方が出生率が高いと言うデータもこれ。フェミニズムとつながりがある。

2.感情的に一見正しいように思える主張をする事。理論的に間違っていても感情的に正しければ疑問を持ちにくい。有識者や関係筋の意見など肩書きに依存するのもこのカテゴリ。子供を性の対象とするのが虐待というのもこれ。実際には心理学の始祖のフロイトが小児性欲の存在を突き止めている。女性の権利が侵害されているのも、女性の権利とは何かを明確に定義していない、または科学的根拠が示されていないという意味でこのカテゴリだろう。

3.曖昧な意味の言葉を使用し、議論の途中で意味をすり替えること。権利、平和、平等など。女性専用車両が極端な例だけど、平等を唱えながら特権を作り出す。今回の本では婚姻という言葉がそうで、明確な家族という関係が存在しない乱交妊娠の部族の男女関係と、一夫一妻制の契約としての男女関係を婚姻としているが、前者は子供をなす関係を婚姻と呼び、後者は他の異性との関係を持つ自由を奪う事を婚姻と表現している。言葉の意味をあいまいにすることで、その検証を回避する。

4.議論の相手に罪悪感を持たせる事。人種差別、人権侵害、白人至上主義、慰安婦問題や強制連行の主張、南京大虐殺もこのカテゴリ。ハニートラップなんかも。弱者や少数民族を盾にするやり方もこのカテゴリ。検証することそのものに罪悪感を持たせる。

5.反論しにくい一部の人間をスケープゴートにするやり方。オタクやロリコンがそれ。反知性主義などのレッテル貼りもあるいみこのカテゴリか。多分ユダヤ人もこのカテゴリで、鵜呑みにしたのがヒトラーという可能性がある。他に原因があるとして、本当の原因から目をそらさせる。増え続ける精神障害も?これらの人々が仮に検証を試みても、少数の意見として無視される。

6.犯罪者を用意する事。及び共犯の自供をさせる事。トランプ大統領がロシアの犯罪者とつながっていたといった報道がなされた事も多分これ。ソビエトが自国で行ったのは、セシウム心筋症のバンダジェフスキー博士を裏口入学の共犯者を仕立て上げて追放したという例がある。ロリコン性犯罪が教師に偏っているのも、ロリコンが危険であるように見せるための日教組による工作かもしれない。悪人を作る事で、関連する人間を憎悪させるように社会を誘導する。検証しようとする者は、犯罪を擁護する者と批判する。

7.正しい情報の遮断。かなり大規模なモノだが、正確な情報を遮断できれば、1の疑似相関と同じ状態にできる。報道しない自由がそれ。小さい規模だとオウム真理教が多分それ。彼等は共産主義者側の兵器を所有していたし(AK47やVXガス)、お布施と言う名目で私有財産を放棄させていた。アメリカが毒ガス攻撃をしているという情報を流し信者を洗脳していたが、これは外部の情報を遮断された密室で生活していたからこそ偽の情報に真実味がでた例。正しい情報を持たなければ偽の情報に疑問を持たなくなるため、検証しようという意志が発生しない。


これら工作と思われる活動は他国に対してのみ行われている訳ではない。少なくともチェルノブイリに関わるバンダジェフスキー博士周りの話はソビエト国内の話だ。そして今回読んでいる『家族・私有財産・国家の起源』も、婚姻の理由として男女の懇意を無視したり、あるいは自然的な条件(寿命などで若いうちに子供を持つ必要がある場合など)や人間関係の問題(友人が子供を持ち取り残されると感じる場合など)を無視して、女性は男性に支配されているとしているのは、不完全な情報から疑似相関(偽の論理)を生む偽の論文である。これは共産主義指導者が共産主義国内の国民に対して偽の因果関係を教育しているということではないだろうか。

まぁ何にせよ、コミケの表現の自由に対する攻撃が共産主義者によって行われている事は確定っぽい。そしてフェミニズムが共産主義とつながっている事も。

ちょうど女性専用車両に男が乗った場合という事件があって、女性専用車両に反対する会というのがあるらしいのだけど、左翼のしばき隊が女性専用車両に反対する会はネトウヨと攻撃しているのだとか。
https://matome.naver.jp/m/odai/2147417162955420501
わかりやすいよね。結局フェミニズムは女性に平等の権利をもたらす事を目的としている訳ではないんだ。

なぜ平等を目指すはずの共産主義で指導者層と国民の間に平等が存在しないのか? なぜ平等を目指すはずの共産主義と民主主義は敵対関係なのか? の答えは、共産主義が唱える平等は、独裁者の地位の安定と既存の社会を破壊するための方便であって、目的ではないから、じゃないかなぁ。少なくとも、エンゲルスの『家族・私有財産・国家の起源』の内容やフェミニストの行動を見る限りはそうだ。

エンゲルスの本を読むだけでも、最初の方で『父親がわからない子を妊娠する事はできるが、母親がわからない子を妊娠する事はできないから男女は平等でない』みたいな事を言いながら、一方でその不平等が是正された状態、つまり男性が家庭内に富をもたらし、対価として確実に男性が自分の子供とわかる子孫を残せる状態を『男性による専制的支配』と言ってしまう時点で矛盾している。

なぜこんなモノを世界の半分が信じたのか? と思ったけど、本当に信じたなら文化大革命のような虐殺は必要なかったんじゃないかなぁ。善良な人間が反乱分子として虐殺されるたのは、そうしなければ独裁者が権力を手に入れられないから、その程度の論理しか元々共産主義は持っていなかったから、のように思える。エンゲルスの本を読む限りは。


本日の落書き 追っかけ妊娠
赤ちゃんができちゃって、どうしようと友達に相談したところ、みんなでママになろうってなって、あれっこれ何か解決したっけ? の図。

10代の女の子が妊娠すると、周囲の女の子も妊娠したがったりする。この傾向って世界的なものだと思うのだけど、少女と性的関係を持つのは虐待と主張する人は、この現象をどう説明するつもりなのだろうね。

日本では他の女の子が妊娠しないように、妊娠した女の子を退学させたりする。『教育上よくない』って言ってね。これ、女性の教育を受ける権利の侵害なんだけど、フェミニスト何も言わないよね。女性の教育よりも、子供を残させないことを優先しているのだろう。

実際は妊娠する子がいなくても初潮がはじまったあたりから服の中に何か入れて『できちゃった』ゴッコする娘は多い。おいらが子供のころは大人たちに隠れてやってたけど、今だとyoutubeで世界中のが見れる。つまりこれは世界中で普遍的な事だ。

少女は全員ではないにせよ、妊娠したがる、あるいは強い興味がある生き物だ。それによって少女に不利益が発生するのは、社会に問題があるのであって自然(身体)に対する問題があるからではない。危険性を訴えるなら、30歳以降の妊娠も同じように非難しないとおかしいしね。もし少女の妊娠が生存に関わる危険なのだとしたら、初潮は二次成長期の最初ではなく最後に起きるように進化していただろうね。

フェミニストに同意するという事は自然に反するという事だ。フェミニズムが自然科学を無視した理論であるという理由で。

望まない妊娠をしないようにと教育された時、望んだ(ただし責任が取れない年齢の)妊娠はできるのかって疑問をずっと持ってたけど、その意味でフェミニストとは中学生頃から敵だったのかもしれない。小さい女の子が妊娠に興味津々なのをなんで知ってるかといえば、おいらは物心ついた時から妊婦好きで、生まれつき心臓病だから小さい頃は男の子と遊ぶ体力がなかったからですよ。

エロサイトで紛れ込んでるプロパガンダ無しのロリ妊婦の写真の多くで女の子が笑顔なの、まぁそうだろうという気がする。望まない妊娠をしないようにという言われているけど、幼い妊婦が望まないのは妊娠じゃなく、その子の父親と将来を共にする事の方なんだけどね。一夫一妻制だとこれは許されない事なんだろう。

おいらが描いてる女の子は、初潮を迎えてから社会システムを知り適応するまでの間にある、無邪気な妊娠への欲望を叶えた女の子達。だからまぁ、フェミニズムとも既存社会(一夫一妻制)とも違うよね。

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  サークル回り
投稿者:芝こおろぎ   2018/3/9 (Fri)

なんか1か月返事放置してごめんなさい

性癖でサークル名とか変えてるところありますね。知ってるところだと「おもしろバーガー」さんと「早乙女研究所」さんで、同じサークルなんですが、ボテ腹メインかスカトロメインかでサークル名を分けてます。
あと18禁かどうかで分けてるところが、「BBBえくすとら」と「BBB-EX2」ですね。後者だと全年齢向けになります。

pixivは重要な情報源ですが、前日とかに情報出されてもつらいですね。できればコミケカタログが出たあたりに情報がpixivにあるとベストです。サークルカット見て、どんな作品だろうってカタロムからpixivに行くパターンがあるので。

何人かに聞いたところ、エロマンガは読んでる男からすると、Hしてるのは自分じゃないという心理があって、本の中の女の子の気持ちが自分に向く可能性がないとあまり心に刺さらないようです。なので、無理やりHで悲壮感のある話にするか、だれとでも寝る軽い女の子として描くのが一般的なエロ本らしいです。経験的に、壁サークルは悲壮感から入ってその状況に慣れてしまうような話が多い気がしますね。